あんなこと、こんなこと。

ゴールデンウィークですね。平成も終わり令和となりました。

　みなさんいかがお過ごしでしょうか？

　ゴールデンウィーク真っ只中に、当事業所に以前からご自身の身内のご相談に来られている方が来所いただきました。

高齢者のお身内で、先日誤嚥性肺炎で入院され、退院後シュートステイを活用し、ご自身の強い希望でご自宅へと戻られた翌日、状態が良くないようだと。

今後、そのお身内はご自宅での療養を強く希望されその意向に添うにはどのような関わりがよいかとのご相談でした。

介助する方のマンパワーを考慮し、現在の施設と曜日を別にしての訪問看護、　介護の導入を提案しました。

連休中に状態が悪くなった場合、主治医のクリニックはお休みのため、

救急車で、救急病院に搬送するしかなく、相談に来られた方も

困惑するばかりです。

連休も大型になればなるほど、介助する方たちの事前の準備が必要です。

この状況は、すべての方々に当てはまる事態であって、

決して他人事ではありません。

ご相談者の方は当事業所とは、まだお取引はありませんが、

私たちはこの様な関わりも大切と思います。